2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

関数 y を呼ぶとき

Perl で y という名前の関数を作ったら、&y で呼び出さないといけない。 use strict; use warnings; sub y { print qq/this is function named "y"\n/; } # y; # ... (1) &y; # ... (2) このまま実行すると [takeyuki@sunya ~]$ perl d.pl this is function …

2010-02-09の読みさし

新版 よくわかる食と農のはなし:100% 新版 よくわかる食と農のはなし作者: 生源寺眞一出版社/メーカー: 家の光協会発売日: 2009/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

ソート済みのファイルの、重複する項目を出力するワンライナー

awk

重複する項目を出力するワンライナーを書く。ファイルはソート済みであるとする。ここでは、/usr/bin/ にあるファイルの先頭 3 文字とファイルサイズを例にとる。 [takeyuki@sunya ~]$ ls -l /usr/bin | awk '$9==""{next}{print substr($9,1,3),$5}' | sort…

AnyEvent::HTTP の同時接続数制限を理解する修行、その1

AnyEvent::HTTP では、同一ホストに対して同時に接続する数を制限している。セマフォを使うのではなく、単なるカウンタを使っていることらしいことが、AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 その 2 - 昨日知ったことに引用したコードからわかった。し…

4x{d} の続き

4x{d} - 昨日知ったことにコメントをいろいろいただいたのでさらに調査してみた。 print ()+{} 'print ()+{}' は、「print ($_)」の評価結果と無名ハッシュ「{}」の評価結果を加える、というものらしい。 [takeyuki@sunya ~]$ perl -MO=Deparse -e 'print ()…

虎豆 2.5 cup

大津屋で買った虎豆を 2.5 cup。55 分下湯でしたらだいぶ柔らかくなった。佐藤砂糖を 2.7 cup くらい入れて 20 分加熱。

AnyEvent::Util::guard を使ってみる修行

AnyEvent::Util::guard を使ってみる。 use strict; use warnings; use AnyEvent::Util; sub gen { my $n = shift; my $guard = AnyEvent::Util::guard { print "terminated $n.\n"; }; print "created $n.\n"; $guard; } print "start\n"; { my $guard_0 = …

ヒアドキュメントを切り取り線で切り取る修行

my $x =<<"- - - ->8 - - - -"; this is a test. - - - ->8 - - - - print $x;

俺様エージェント指向俺様プログラミングによるエマープ生成

オブジェクト指向プログラミングの発展系として、エージェント指向プログラミングというものがある。これに対する俺様的理解は、オブジェクトが「独自のデータとインタフェース」を持っているのに対し、さらに「独自のコードとスタック」も持っているのがエ…

4x{d}

何が起こったかと思った。 $ perl -e 'print 4x{d}' こんなのもできる。 $ perl -e 'print []x[]'

独自のプロパティを使った正規表現置換のベンチマーク

「独自のプロパティを作ってそれを利用した正規表現」による置換と、「既存のブロックを使った正規表現」による置換とを比べてみる。実際には、「独自のプロパティを作る」のに必要なコンパイル時間や、それぞれの正規表現をコンパイルする時間も比較しなけ…