白羊のチュートリアル作成中

暴走小判のチュートリアルを着々と作成中。暴走小判 プロジェクト日本語トップページ - OSDN

蛇 (version 1 系) 時代には 9 場面だったチュートリアルは馬 (version 2 系) では 29 場面へと 3 倍の量に増加。蛇時代では情報を詰め込みすぎ、チュートリアル一場面一場面が複雑で難解だったので、練習問題を用意したり、重要な概念は複数の場面で説明したりということで、ひとつひとつの場面は簡単に小さくなり、場面数が増加した。チュートリアルを作成する作業というのは、ゲームシステムをプログラミングするのとはまったく違う頭を使う。さらに、チュートリアルというわかりやすい、そして使える技が限定的な場面を作る能力は、小島の作品っぽいと称されたような漢字の妙をついたり、やたら複雑だったりする、趣味の場面を作る能力とはあきらかに違うものを必要とされる。チュートリアルを作るのは、自分の作ったパズルゲームを広めたいという思いからであって、作ったり解いたりして楽しもうという思いからではない。でも、チュートリアルを作る過程でコンパクトで面白い場面作りができるようになったように思う。暴走小判場面作者としての引き出しが増えたって感じ。実生活にはなーんも役立ちませんがね、そんな引き出し。

で、今は羊 (version 7) 用にチュートリアルを作成中だが、ひとつひとつの場面はさらに簡単に小さくなり、場面数はさらに増えつつある。現在、馬で 7 番目に相当する場面を 11 番目の場面として作り終えたところ。

チュートリアル作成を手伝ってくださるかた募集中です。まあ Emacs 遣いがよいです。

おまけ

蛇時代のチュートリアル最終場面。昔はこういう複雑なの作ってたなあ。

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　　　■■　　　　　／＼　　　　　　　　　木木　■■
　　　　■　　　　／／＼＼　木　　　／＼　　　　■
ふるとり　■■　☆／　　＼＼　　　／／＼＼　■■　ふきとぶ
　とばし　■■　＼＼　　　＼＼＼／／／集☆　■■　よだれ
　　　　■＼　火　☆＼　　／＼＼／／＼々　　　■
　　　■■　　火　進＼＼／／＼＼／／杏　　木戸　■■
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