たまに嘘を書いています

たまにこのブログに嘘を書いているのだが、「あれはどういうことなの」と真面目に訊かれたりして困ることがある。ので、嘘を書くことがあることと、その嘘を見分ける方法を記してしまうことにした。

今まで書いてきたエントリの中で嘘のものは、パーマネントリンクが lie で終わるようになっている。たとえば、次のエントリなど。

パーマネントリンクの簡単な確認方法は、エントリの右下ある Permalink にマウスカーソルを持っていくと、リンク先がブラウザの下のほうに表示される(そういうブラウザが多い)。

で、これからもこういう lie エントリ (と呼ぶことにする。lie で終わるパーマネントリンクを持った嘘エントリ。) を書いていく予定。ちなみに、「嘘」とは「自分が偽であると知っていることを、相手に真と信じさせようとすること」であるという定義で使っている。したがって、私が誤って偽と思ってしまっているものを書いた場合は、嘘にはならない。単に間違っているだけである。また、誰も騙そうとしていない場合も嘘にはならない。それは冗談である。私が lie エントリを書くことは、ここに書いたので、これを読んだ人に対しては、それらは嘘になりえない。嘘になりえるのは、これを読んでいない人が私の lie エントリを読む場合だけである。

あと、基本的に lie エントリに対するコメントにはコメントしない。そのまま嘘を続ける気もしないし、「嘘でした」とネタばらしする気もしないので。

あと、基本的に lie エントリは一日一回以下しか書かない。