Subversion のリポジトリスキーマバージョンの存在を知る修行

当たり前と言えば当たり前だが、Subversionリポジトリスキーマにもバージョンがあることを知った。
あるサーバで作っていたリポジトリを、ディレクトリごとちょっと古めの Subversion が入っているシステムに移動したときに、「リポジトリスキーマバージョンが 5 になってるけど、ここじゃ 3 しか動かせないぜ」というエラーが出たとのこと。
きっとダウングレードできるに違いない、と思っていたら、やっぱりできる様子。
このサイトが詳しい。

調査し切れていないので何とも言えないが、現状だとちょっと古めの環境に subversion 1.3 (schema version 3) のが残っていて、そこと最近主流の環境 (schema version 5) との間で不整合が生じることが多いのだろう。
今度、実験してみよう。