蔑称で呼んでいるけど

山崎製パンを始め、大手パンメーカーのパンのことを、我が家ではある蔑称をもって呼んでいる。それは、それに含まれる食品添加物が多いこと、何が入っているかわからないこと (原材料表示では加工品レベルになってしまっていて確認のしようがない) に由来する蔑称である。×××パン、と伏せ字にしておく。聞けばすぐに蔑称とわかる蔑称である。

でも、安さと手軽さを求めて、月に数度食べてしまうことがある。もっと頻度は減らしたい、できれば縁を切りたいと思っている。妊婦には一切食べさせていない。
というくらいのおつきあいをしている。

でも、ヤマザキの春のパンまつりは、いつもお皿やら小鉢欲しさに、けっこうな量の×××パンを食べてしまう。この春も小鉢二つ分食べた。代りに失ったものはなんだろう。この春はhttp://www.yamazakipan.co.jp/ichioshi/20090216/index.htmlにハマった。三日連続で食べたり、と 6, 7 個は食べた。パンの耳にチョコをしみこませた、ザクザク食感が楽しいパンである。ってゆーか、お菓子だよね、これは。でもって、山崎製パン | BRAND PAGE[ランチパック]を作るときに出る廃棄物 (パンの耳) の利用方法を考えているうちにできた商品なんではないか、と悪推している。