金時豆
今日は金時豆を煮てみた。一旦茹でこぼした後、お湯をひたひたより少なめにして 60 分ごくごく弱い火で加熱。水気がまったくなくなっていたけど、焦げてはいなかった。ふむ、不思議だ。なぜ焦げないんだろう。ともかく、そこへ砂糖をどばっと投入。そのままの火力で 50 分加熱。ときおり鍋を返すように中身を動かしてみた。
茹でこぼしたときには白ちゃけていた豆が、炊きあがると赤みが戻ってきているのが楽しい。全体的にふっくら煮えたのだが、一部、見た感じ固そうで、実際固めの豆が混じっている。うーん、これは下茹で時の火のとおり具合が均一でないということなのか。それとも豆自体の水分量のばらつきか。別のところで買い求めた豆で試してみる価値があるなあ。ま、おいしいからいいけど。
ほっくり、幸せ。