オーブンで煎り大豆

220 度で 15 分 + 10 分。オーブン内の温度が一定でないので、一部はコーヒー豆のミディアムローストといった外見(と匂い。帰宅したつれあいがコーヒー飲んだんだね、と言ったくらい)なのに対し、一部はまだ湿り気が残っている。一部はちょうどよい煎り具合で、さくっとかりっと、香りもよく甘さも感じられる煎り大豆。次は 10 分ごとにならすという工程を挟んで合計 30 分かな。
それにしても、天日+ホットプレートという技よりも、オーブンというある意味力技を使うほうがおいしくできる、というのはトリビアルで面白くない。これを認めると、買ったほうがおいしいというもっとトリビアルな結果を受け入れまいと拒否している根拠が薄れていくし。