食
今日は、いつもの手羽中水炊きにラーメンを入れて食べてみた。これがまたうまかった。こんな味のラーメンを出す店があったら常連になっちゃうだろうな、という出来。 ポイント。 やっぱり手羽中がうまい 手羽先や手羽元じゃなくて。 手羽中一本につき、水は …
この秋、週に二回、夕食分の食事当番を担当してみている。まだ 4 回しかやっていないけど。今日は水炊き。昨年、いろいろ研究してレシピを開発した。手羽中水炊き - 昨日知ったこと。それによれば手羽中がいちばんいいんだけれど、今日は安く手に入るのが手…
無発酵、発酵、両方のルイボスティを試してみるなり。 404 ERROR | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜 404 ERROR | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜
大納言小豆を炊いてみた。あんまりにつやつや、まるまるしていたので、粒を残すように仕上げてみた。 炊いているときに普通の小豆よりも香りが弱い気がした。豆自体の味はしっかりしていて、ただの塩茹ででもおいしく食べられる気がした。けど、時間をかけた…
いつもいく八百屋さんを覗くとようやくキンカンが店頭に並んでいた。つと、誘われるように店内へ。 「今年もよろしく」などと言われたうえ、「薄着ですね。寒くないんですか」と問われてしまった。ついに、八百屋さんにも聞かれたか。脇に切れ込みが入ってい…
昨日は、普段の研究の成果である両親に披露した(手羽中による水炊きを作って呈した)。 白花豆を炊いて、田作りを作った。今日はここまでで酢蓮を担当した。もう働かなくても大丈夫かなあ。
明日は白花豆煮る予定。
虎豆 500g を甘く煮た。なかなか好評のようでよかった。自分としてはいろいろ反省点あり。また煮てみよう。 使った鍋が、実は先月まで糠床だったホウロウの容器だということは内緒。
あおぎ(ネギの青いところ)を 800 g、いろいろ加工して可能性を探ってみた。 あおぎベース あおぎを幅 1cm ぐらいにザクザク切って鍋に入れ、サラダ油を少々回し入れる。たぶん、油はなくても大丈夫。気分。 塩をぱらっと、ふたつまみくらい。気分で。 弱火…
今回は、つれあいの要望により、水飴なしの、やや柔らかめのできあがりを目指した。 あー、幸せ。あんこがあれば、チョコレートがなくても生きていける。
落花生コーヒー 秋口に収穫して十分乾燥させておいた落花生を、つれあいに煎ってもらった。最初のうち、火加減とかがうまく調整できずに火がミディアムロースト以上になってしまったものをピックアップ。そのまま捨てるのもなんなんで、飲んでみることに。 …
先週収穫した野菜がだぶつき気味である。ということで、金曜日、鍋か温野菜にして一網打尽にすべく、いい魚だしが出そうな魚を求めて買い出しに出た。「手羽中を使った水炊き」や「ぶつ切りしたネギの上に豚バラを広げて火をつけて作る豚だしの鍋」を何度か…
二週間ぶりでつくばの農場へ。ニンジン、カブ、ダイコン、ネギ、小松菜を収穫。小松菜の根っこがわりとおいしそうだったので、タンポポコーヒーならぬ、小松菜コーヒーになるのではないかと思って持って帰ってきた。写真を撮り忘れたが、円錐状の太い根に、…
最近、水炊きの研究をしてる。現在のところ、使うのは手羽中がよいということになっている。人間でいえば肘から手首に相当するところ。「手羽先」という名前で肘から先に相当する部分が売っていることもある。この前は、この「手羽先」だったので、手羽中と…
ランチバイキング。雑誌やらネットやらではブルーベランダが有名なんだけど、そこに行き損ねて行くはめになったトップオブ品川のほうがよかった。あとからブルーベランダに行ってちょっと残念。 どちらも、サラダとパンと甘いものしか食べてない。ブルーベラ…
人造魚卵と同じような技術で、見た目も食感も飯粒(米粒じゃない。最初からもう「炊けた」状態)ができたとしよう。食味やら保存性やらの細かいところをひとまずおいておけば、それ自体はあまり大変じゃないだろう。最初は「米粉」だの「米ぬか」だの「脱脂…
意外にも二煎目のほうが香ばしい。ふーん。
笑顔がある食卓 なるほど。簡潔で実のある解です。と、苗から見守ってきたコメをついて商いをされている方のおっしゃることに、わたしごときが何か言うなどおこがましい限りですが。食卓。家にある食べるための場所。外食じゃない。何かをしながら食べるので…
陽光 カシュッ(シャリッ、でもパキッでもない)という歯応えと、さわやかな酸味がたまらないリンゴ。最近では顔を覚えてもらった八百屋さんで購入。 かます 干物ではなんども食うたが、塩焼きで。あっさりとした中にじんわりとうまみが。いいなあ、こういう…
玄米をあまり水切りせずに、水を入れず「玄米活性炊飯」する。と、おやつにぴったり、空炊き玄米ができる。
Orange Terra の学芸大店で、なんとなく音として頭に残っていた「ネトル」を 15g を買ってみた。このお店にはちょくちょく言ってる。今のところ、水玉模様の菜箸とちっこいガラスの保存容器がお気に入り。安いし、モノも悪くないと思う。ネトルってどれくら…
誰が考え出したか、この組合せ。 畑で収穫したサトイモがようやくイカと一緒に煮られる運命に。作ったのはつれあい。イカをさばきながら、「これまだ吸い付いてくるよ。これならいけるかも。」と塩辛も作ってくれた模様。あーうまいね。サトイモの煮物。ほん…
野菜クズ、だしがらなどのゴミを出さないようにするスゴ技 「野菜クズ」や「だしがら」で検索すると、ふりかけやらコンポストやらの利用法が引っかかります。私も、だしがらでふりかけを作ったり、根菜をたくさん食べる時期に剥いた皮を冷蔵保存しておいてキ…
伝統野菜というものは、その土地土地にあったものが作られてきた。 偶然 and/or 品種改良という形で、「品種」そのものが「作られて」きた。(赤ネギ、という品種自体を作ってきた) 土地土地の土壌、気候、嗜好などの地理的、社会的環境にあったものが「作…
栗おこわを作った。一応ささげ入り。スーパーで悩んだ結果、小豆を取らず、ささげを取った。中国産しかなかった。まあ、スーパーで済まそうとするほうが悪いんだが。 前日に栗に砂糖をすり込んでおいたので、ほっくり甘くしあがった。ちょっと甘すぎかな。も…
こいしぶきの玄米(新米)を食す。炊き立てでなかったせいか、香ばしさの点で昨日のふさこがねに負けているなあ。冷めたものも食べてみた。うむ、うまい。ほんと、おいしい玄米はおかずがなくてもおいしく食べられる。ゴマをすってかけて食べたが、これもま…
ネギ収穫 土曜日、つくばでネギを収穫。一本ネギは全体の半分は土用に埋めなおしたのだが、そちらのほう(埋戻し版)よりも、植えっぱなしにして土を高く高く寄せておいたほう(土寄せ版)が太く、長くおいしそうに見えた。土用の時点で根が切られてしまう分…
久々に米屋でコメを買う 先日、武蔵小山のお米屋さんで玄米を買った。家には無洗米のあきたこまち玄米が残っているのだが、ついつい。スーパーでは無用な機能が付加された玄米しか購入できず、近所によいお米屋さんも発掘できていない状況で、コメもネットで…
ネギの青いトコ。「き」の青いところだから。 「あおぎ」と表記されるようになると、料理のレシピの検索とか楽になるだろうな。「あさつき」の「つ」って連体助詞? 追記 つれあいに「卵を黄身、白身って言ったりするみたいに、あおぎ、しろぎって言うってこ…
農産物の品種改良の系統図とかないものかな。 とかく「消費者のニーズ」として「うまい」指標が「甘い」になってしまっているように感じているのだが。と探しているときに↓のページを見つけた。