ドニアパタ

ドニアパタ、またの名前をパクチーあるいは香草あるいはコリアンダー(リーフ)。こいつの処理*1にはいつも困る。ベンガル料理には欠かせないのだが、一回の料理で使い切る量では購入できないのだ。

で、今日は水にさらしたタマネギ、畑でとれたベビーキャロットとあわせ、りんご酢とショリシャテール(またの名をからし菜油)で調味。島唐辛子のピクルスを投入。フィーリングで砂糖少々、塩少々。味のバランス悪そうだな、でも食べたいしと白ゴマを入れたけどやっぱりあわず。結局マヨネーズという力技でねじ伏せた。うーむ。

つれあいによると、塩でもんだタマネギとドニアパタでよいんだそうな。そうか、ショリシャは要らんのか。

*1:処理、という用語は解説しないと誤解を招くだろう。余った素材をおいしいうちにおいしくいただく、という意味。無理やり詰め込んで食べることではないし、ましてや捨てるなんてことではない。用例:「いやーすごい収穫だったね、ナス。どう処理しようか。」