これはぼやきなのか、愚痴なのか、と悩んでみる修行

最近、技術的な記事が書けていない。おもしろくない。

いつも組織では、異端児的なスタンスを見せている。単に、自分にとっては、優等生であるよりも、異端児であるほうが楽というのもある。しかし、自分自身だけでなく、組織の成員に対して次のようなメッセージを発信しているつもりでもある。かぶいていていいんだよ、組織を変えていくために自分を出していこうぜ、クリエイティブでいたいなら情報発信していこうよ、と。だが、私がかぶいているのは、私が特別だから、と捉えられているような気がする。特別であることは特別じゃない、というメッセージを出しているつもりだが、自分が熱くなればなるほど周りが傍観者になっていくような気がする。

その上、「あなたはみそっかすだからそういうことができるんだよ」と言われてしまったら、返す言葉はない。実際、みそっかすだし、みそっかすであるからこそ、そういうことができているのだから。

さて、いい年してみそっかすな私は、今日をどう過ごそうか。