暑い日を熱くする赤カイコウズ

カイコウズ - Google 検索蚕渦ではなくて、海紅豆。

カケス

庭先にカケスが来訪。

源平

群舞うゲンジボタルを歩いて見にいく。帰り道、はぐれ飛ぶヘイケボタルを見かける。

今年もザクロの花

そういう季節かあ。

スイカズラとテイカカズラ

遠くから見て、「あれ、テイカカズラかな」と思って近づいてみると、いつもテイカカズラ。「あれなんだろう。スイカズラかなあ、テイカカズラかなあ。」と思って近づいてみると、いつもスイカズラ。「あれ、スイカズラかもしれないけど ...」と思ったときも…

クワベリー

今日もモミジイチゴをたくさん摘む。クワの実も、ようやく黒いのが出始めた。まだ 1 割程度か。なかなか大きい実はなかったが、これもつまんで口に入れて歩いた。キイチゴを食べたあとだと、だいぶワイルドな味がする。

キイチゴ摘み

この前、散歩道、キイチゴを摘んでは口に入れて歩いた。桑はもうちょっと先かな。液果と言えば (誰も言ってないけど)、ブルーベリーもそろそろ季節ですね。去年はつくばでたくさん食べたけど、今年はどうだろうなあ。

ホタルカズラ咲く土手

ムラサキ科のやつらは、いつもタイルみたいなテクスチャでそれとわかるような気がする。ホタルカズラを初めて見たときも、こいつはタイルっぽいからムラサキ科だな、としぼって調べてすぐに同定できた。まあ、それはさておき、今年も咲いてた。

薄紫の霞、藤の花

林の木々のここかしこが薄紫の霞がかかったようになっている。藤の花が咲き出したようだ。

カラス営巣中

カラスが枝杖のモノを咥えて飛んでいるところをよく見かける。木にとまって、枝先を折ろうとしている現場も見かけた。巣を作る時期なんですかね。 変に刺激しないのが吉ですなあ。

桜の花を落とす現行犯

桜の木の下を歩いていると、桜の花が花の形を保ったまま落ちてくることがある。花弁がそのまま残っているので空気の抵抗を受けゆっくり落ちてくる。ほとんどのものはくるくると回転しながら落ちてくる。春の風に乗って軽やかに舞う花を手で受けとめる遊びが…

繁殖の季節か

洗足池にて。ブレーキの油が切れている自転車が坂を下ってくるような声がしていると思ったら、カワセミのつがいだった。正確にはつがいかどうかわからないが。カワセミの声は聞いたことはあるけれど、あれほどひっきりなしにさえずっているのは初めて聞いた…

沈丁花

季節ですなあ。

ゴイサギさんこんにちは

洗足池にゴイサギを発見。こんな時期に来るんだったかな。こんど双眼鏡で観察しよう。

イチイの実

出かける途上で、久々にイチイの実を見かけた。一粒二粒、失敬していただこうかと思ったけどやめた。

小鳥の季節

洗足池に散歩に行った折、また昨年よく見かけた小鳥を見たのだが、名前がわからない。アオサギが得物を捕らえて飲み込むところを双眼鏡でじっくり眺められて良かった。

150 円の昼寝

旧芝離宮恩師公園で昼寝。 クロサギとカルガモ、ホシハジロを見かけたけど、昼寝が優先された。晴れていれば、の条件付きだが、この午睡には 150 円以上の価値がある。

さっきから

モズっぽい鳴き声が聞こえる。「おら、表に出てみろ」って言われているような気がする。気のせいか。

もうビワの花

早過ぎないか? そんなもん?

カモの季節かも

先日、久しぶりに洗足池に行ったら、ユリカモメ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロが飛来しているのを発見した。この前は呑川でトモエガモとマガモを見たけど、洗足池では見なかったな。シジュウカラもよく見かけるようになったけれど、なんにせよヒ…

黄色い縦のライン

この時期、やぶに黄色い縦のラインができていると、つい気を取られてしまう。ヤマイモの黄葉した葉である。自然薯好きの人はツルをたどってしるしをつけておき、地上部が枯れて肥えたころに掘り出すというが、そこまでの根性はない。やってみたい気はするけ…

コノテガシワの実

いつも食えないのかなあ、と思ってしまう、コノテガシワの実。

手のひらのカナヘビを眺める

駅に向かう途中、カナヘビを見つけた。あまりにかわいいので、捕まえて手のひらに乗せ、観察しながら歩いた。 ヤモリもトカゲもいいけど、カナヘビは別格だな。家の中をチョロチョロ動き回っていたら楽しげだ。

シジュウカラが落としたもの

新宿中央公園で時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)" title="マルチチュード 下 ~時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)" class="asin">を読みながら、添加物たっぷりのパンを食べていたら、2 m くらい離れたところに何か落ちてきた。それを追ってシジュウカラ…

代々木公園でコゲラ発見

鳴き声で識別できるようになってからありふれた鳥になってしまったコゲラ。を代々木公園で発見。ありふれた鳥になってしまったとしても、このシーズンでは初かな。声だけは聞いていたけど。

まがまがしさのかけらもない惨事の前兆

暮れ行く西の空が不思議な雲の模様に彩られていた。少なくとも 5 層に重なった雲が、それぞれ別の方向にたなびき、縁は夕陽に照らされている。なんか大規模な自然災害の前兆じゃないかと思った夕方。

柿食えば

柿を食べた。初物。新米もうまいね。 食べ物じゃないけど、最近、急にシジュウカラの声を聞くようになった。 そうそう、この前間引いたカブを味噌汁の具にした(のはつれあいで私は食べただけだ)けど、冬の味がした。同じく間引いたダイコンは可もなく不可…

はぐれオナガガモ

洗足池に、カルガモに混じって一羽だけオナガガモがいる。先週も見て、気が早いやつが一羽飛んできたのかと思ったが、もしかしたら留鳥化してしまった個体かもしれない。不忍池とか、留鳥化した個体が増え、そこから雑種の増加につながっていると聞いたけど…

金木犀の香り

今日は、まったく別のふたつの場所で、金木犀の香りに足を止めた。今シーズン初。ぐずついていた天気が終わって晴れ渡り、金木犀のつぼみもほころんだか。まだ鼻が最初に気づく段階。そのあと目で探してもオレンジ色は見えず、木の様子でそれとわかる程度。